#移住コラム

家づくりで本当に重視すべきことは?アンケート結果を大公開!

家づくりで本当に重視すべきことは?
350人調査から見えた「耐震性・価格・断熱性能」への本音

結論:全国350名を対象にした株式会社NEXERとイセキヤ工務店の共同調査から、理想の家づくりで最も重視されているのは「耐震性」「価格」「断熱性能」という”暮らしの土台”であることが分かりました。
調査結果をもとに、家族全員が長く快適に暮らせる家に本当に必要な視点を解説します。

調査の概要

イセキヤ工務店では株式会社NEXERと共同で、一戸建ての持ち家に住む全国の男女350名を対象に「家族のための家づくり」に関するアンケート調査を実施しました(調査期間:2026年3月30日〜4月6日)。
実際に家を建てた・購入した方々の本音が集まった、貴重な一次データです。

理想の家で最も重視されているのは「耐震性」

「理想の家」を考えたとき最も重視したいことを尋ねたところ、最も多かったのは耐震性で、6割を超える結果となりました。次いで価格が4割強、断熱性能が4割強と続いています。

デザインや見た目よりも、安全性・費用面・快適性といった暮らしの基盤に関わる項目が上位を占めた形です。回答者からは、地震大国である日本において「いつ地震が来るか分からない不安」を理由に挙げる声が目立ちました。価格については、まず予算の枠を決めてから他の条件を検討したいという現実的な考え方が見られ、断熱性能については冬場の底冷えや光熱費への不満が背景にあるようです。

家族の意見をまとめる難しさ

家を選ぶ・建てる際に、家族それぞれの要望をまとめることに苦労したことがあるかを聞いたところ、1割の方が「ある」と回答しました。数としては少数派ですが、リビングの広さや部屋数の配分など、限られたスペースをめぐって家族間で意見が分かれるケースが挙げられています。

「長く快適に暮らせる家」に最も大切なのは安全性

「家族全員が長く快適に暮らせる家」を実現するために最も大切だと思うことを尋ねたところ、最多だったのは安全性(耐震性・防犯性など)で、4割近くを占めました。次いで価格とのバランス、断熱性・快適性、間取りや動線の良さと続いています。

家族の命を守る土台としての耐震性・防犯性が、快適な暮らしの大前提として強く意識されていることが読み取れる結果です。

半数近くが「もう一度選ぶなら変えたい」と回答

「もう一度家を選ぶとしたら、変えたいこと」があるかという質問では、46.3%が「ある」と回答しました。実に半数近くの方が、住んでみて初めて気づいた改善点を感じているということです。

具体的には、平屋にすればよかった、断熱材をもっと入れたい、吹き抜けをなくしたい、収納をもっと増やしたい、といった声が挙がりました。設計段階では魅力的に思えた要素が、実際の暮らしの中では負担になるケースも少なくないようです。

この調査結果から見えること

今回の調査結果は、家づくりにおいて「今の暮らし」だけでなく「将来の家族構成やライフスタイルの変化」まで見据えた計画がいかに重要かを物語っています。

耐震性・価格・断熱性能という3つの土台を押さえたうえで、家族それぞれの要望をどう調整していくか、そして住んでからの「こうすればよかった」をどれだけ減らせるかが、長く快適に暮らせる家づくりの鍵になります。
イセキヤ工務店では、こうした調査で見えてきた施主様のリアルな声を踏まえながら、耐震性・断熱性能・価格のバランスを丁寧にすり合わせるご提案を心がけています。

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